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仙台ECOブログ

2017年5月1日

環境の変化が与えるホッキョクグマへの影響について☆エコ・コミュニケーション科

こんにちは
GWは楽しい予定はありますか?
未定の方、SCAのオープンキャンパスも楽しいですよ
まだ予約受付中なので、気になる方はこちらをご覧くださいね
https://www.sendai-com.ac.jp/eco/event/index.html
東北各地からの無料送迎バスも出ています

さて、今日ご紹介する学生の勉強は
「環境の変化が与えるホッキョクグマへの影響について」
です
※image:Ansgar Walk

まず、ホッキョクグマの生態について

●陸上最大の肉食獣。アザラシが主食。
●優れた嗅覚で獲物を捕獲。
●単独で行動し、1日に70km移動することもある。

北極圏での環境変化というと、温暖化による氷の減少というイメージがありますが、それだけではないようです
北極圏から遠く離れた国での環境汚染の影響もあるそうです
大気中、海水中の有害物質であるPCB(ポリ塩化ビフェニル)が植物プランクトンに影響を及ぼし、動物プランクトン→魚類→大型哺乳類へと濃縮されながら影響を及ぼしているそうです

このまま環境汚染が続くと、ホッキョクグマは2030年には絶滅してしまうとも言われています
北極圏から遠く離れた日本に住む私たち一人ひとりが、環境問題に対して意識していかなければならないですね

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