こんにちはエコ・コミュニケーション科です

今日は特別講義の様子をご報告します

先日、オーストラリアからビッグな　ビッグな　ドッグトレーナーに来校していただきました

来校していただいた先生は、オーストラリアを代表するドッグトレーナー　クレイグ&トレーシー・マレー夫妻

クレイグさんとトレーシーさんは、オーストラリア　クイーンズランド州政府公認のドッグトレーナーで、警察犬や聴導犬などの特殊犬を育成する世界で活躍するトレーナです

前半はオーストラリアの犬事情や、クレイグ夫妻の活動のお話を伺いました

こちらはクレイグさん扮する犬に、リードを付けて、連れて行くという場面です

「人が犬に出会った時から、犬は人から色々なことを学んでいる」ということを教えていただきました。

後半は、学生たちと学校犬との様子をみながら、レクチャーしていただきました

クレイグさん、初対面の犬なのに、一言も言葉を発していなのに、学校犬たちは犬が変わったようにお利口さんになってました・・・

『犬にして欲しいことは、きちんと態度で示さないと伝わらない』ということがよくわかったのではないでしょうか

犬と関わるとき、どのように接したらいいのか、ペット業界を目指す学生たちに、トレーニングの域を超えて大切なことを教えていただきました

学生のみなさん　今回学んだことを、これからに活かしていきましょう